洗面化粧台

暮らし、間取りと洗面スペース

バスルームと洗面スペースの関係
バスルームと洗面スペースの関係として、それぞれを完全に分けた「独立型」、1つのスペースを洗面・トイレと浴室に分けた「折衷型」、洗面・トイレ・浴室を一体化した「スリーインワンスタイル」があります。 
「独立型」は、それぞれの機能が独立して使用できるため、人数の多い家庭に向いています。「折衷型」では、洗面・トイレの空間が脱衣室ともなり、省スペースで使い勝手がよく便利。「スリーインワンスタイル」は一般家庭では少数派ですが、夫婦だけの家や寝室などのプライベートルームに隣接させる場合には有効です。いずれにしろ、平均的な家庭の場合、洗面と浴室は”きわめて密接”な方が使い勝手が良さそうですね。
パウダールーム
洗面室でお化粧をする習慣を持つ女性は多く、洗面室をパウダールームとして使えるような機能をプラスすると便利です。しかし、朝など利用時間が重なる時に、家族の一人か洗面室を専有してしまう不都合もあり、なかなか実現できないのが現状です。そこで、狭くなりがちな洗面スペースに十分な広さを確保して、二人で同時使用できるように計画してみてはいかがでしょうか。具体的なプランを挙げてみましょう。
カウンターには、丸椅子を置けるようにして、使わない時はカウンタ一の下に収納します、さらに座った時にひざが入るよう、カウンターの下の引き出しは一段程度とします。
化粧しながら本当の色味が分かるように、できれば採光を取り入れることが良いでしょう。
埋め込み洗面器のカウンターは奥行き60cmあるので顔と鏡の距離が遠くなり、ひげそりや近眼の人のメイクアップには不向きです。なので別に、奥行き40cmくらいの化粧用カウンターを併せて設置すれば、化粧と洗面の人が同時に使用できるので、余裕のある場合は検討してみてもよいのでは?
洗濯機との共存
洗濯機を置いて、ユーティリティーとして洗面スペースを活用している家は多いようです。この場合の間取りのポイントは、洗濯機の位置に注意すること。洗濯機が窓の前や洗面カウンターと直交する形で配置すると、非常に使い勝手が悪く、乾燥機を上部に設置すると採光が得られなくなってしまいます。
洗面スペースは、狭く暗い空間になりがちですが、計画時に広くし、タオル入れや着替えで出た汚れ物を入れる収納、アイロンがけのできるコーナー、洗濯物が干せるように十分に採光採風を取り入れた設計にするのも良いでしょう。
収納
洗面台周辺
洗面台の上はいつのまにか化粧品や小物などが散乱しがちで、たまったホコリの掃除も面倒なもの。家族の歯ブラシやコップは濡れた手のまま使うことが多いものなので、なるべくオープンな棚などに納め、へアピンなどの小物は引き出しにしまうなど、よく使うものは定位置を用意した方がよいでしょう。
ストック品
洗剤・石鹸・シャンプーなどは、清掃性、インテリア性を考えるとまとめて扉の中に隠しておいた方がスッキリします。洗面台下や吊戸棚の浴室に近いスペースにまとめておくとよいでしょう。
脱衣(汚れ物)
洗濯コーナーを近くに配し、行き来できるランドリースルー を用意すると便利ですが、この場合、脱衣カゴが直接見えないよう戸棚の中にカゴを入れて扉を付けたり、投入口を設ける方法や、戸棚の扉と連動して開閉するシステムにする工夫したほうが良いでしょう。
タオルや着替(下着類)
リネンクローゼットを用意すると使いやすくて便利です。洗面所は狭いスペースですから、どうしても幅を抑えた、奥行きの深い収納になりがちですが、スライドレールを使った引き出し式の収納ならば、収納量の確保と使い勝手の良さが両立しますよ。

洗面化粧台の種類

洗面器一体タイプ
キャビネットに直接、洗面器が取付けてあります。洗面器の材質は陶器、樹脂、鋼板ホーロー等があります。洗面器一体タイプは、小間口で設置可能な、使いやすい、一般的な洗面化粧台です。キャビネットは開き扉と引出し式、化粧鏡は1面鏡、2面鏡、3面鏡などがあります。メーカによっては商品郡が様々ですのでカタログ等を見て研究されるとよいでしょう。
カウンタータイプ
洗面器をカウンターに取り付けているタイプと、洗面器が樹脂製でカウンターと一体になっているものがあります。カウンター一体型の洗面化粧台で間口がフリーで間口寸法にピッタリ納められる「フリープランタイプ」と、あらかじめ間口寸法を設定した規格品である「パッケージプランタイプ」等があります。
車椅子対応タイプ
車椅子を使っての洗面動作を快適に、スムーズに行っていただけるよう設計された洗面化粧台です。
高さ調節可能タイプ
立っても、座っても、また大人にも子供にも使いやすいように、使い方に合わせて高さを自在に調整出来る昇降機能付きの洗面化粧台です。

よくある質問

洗面化粧台の高さはきまっていますか?
洗面化粧台の高さは一般的に洗面器のあふれ面の高さの事を言います。手洗器や当初の洗面器の高さは750mm~800mmが主流で、各メーカーのものからお選びいただけます。また、お客様の身長に応じて、数タイプの高さが対応可能な洗面化粧台もあります。
洗面化粧台の間口はきまっていますか?
洗面所の広さや洗面化粧台の規格から750mmが主流ですが、1000、1200mmといったカウンタータイプの広めの洗面化粧台も増えています。
洗面化粧台の奥行はきまっていますか?
奥行寸法は500mmから大型化し、昨今は550から600mmが主流になっています。また、最近では、2階や個室に設置する奥行の小さい(350から400mm)タイプも各社から品揃えされています。

社長チェック!購入の前に

洗面化粧台のリフォームのポイント
洗面化粧室での動作スペースの十分な確保にポイントがあります。洗面室の運用が洗顔から収納スペースの確保へと進化してきました。近年では洗面化粧台での洗髪や洗濯機能も付加され、シャワーチェアなどを持ち込んでも、介助者が入れる広さの洗い場も必要とされています。また、洗面ボール等の材質、デザインも増え、バリエーションも豊富になってきています。

よくある質問

TOTO SAQUAシリーズ

 
『サクア』の由来
「咲く(SAKU)」:1日の始まりを鏡の前で美しく咲かせる場所。
「水(AQUA)」:使いやすい水まわり。水じまいの良さ。
この2つの思いを合わせてネーミングしています。

SAQUAシリーズ

【写真セット】 サクア 
 扉:グロスグレー
 W=750+300
【洗面化粧台+化粧鏡セット価格】
 380,415円(税込/組立費別途)
(内訳)
洗髪・洗面化粧台 185,115円
化粧鏡 88,515円
トールキャビネットW=300 106,785円

SAQUAシリーズ

【奥ひろ収納 奥ひろし】  
排水管を奥に設け、排水トラップの構造を見直すことによって、収納量が平均約1.3倍アップ。

SAQUAシリーズ

【プッシュポケット】  
 ワンプッシュで開け閉めできる収納スペース。洗顔時にめがねなど、濡らしたくない物を置けます。

SAQUAシリーズ

【ストックポケット】  
 洗面ボウル下に収納スペースを設けました。石けんや歯ブラシ、コンタクト用品などストック品を収納。すぐ取り出せます。

SAQUAシリーズ

【パックンポケット(パックンポケット付き片引き出しタイプキャビネットのみ)】  
 毎日使うヘアピンやヘアブラシなどの小物を収納するポケットを使いやすい洗面ボウル下のスペースに設けました。ポケットの中にはトレイがセットされており、中身を整理して収納できます。

SAQUAシリーズ

【陶器製の洗面ボウル】  
 厚手のセーターを手洗いしたり、バケツに水を汲んだりと、様々な使い方に応え、形状をスクエアにし、底面もフラットにしました。陶器製のボウルは汚れの付きにくいセフィオンテクト仕様なので掃除も簡単です。また、毎日使うコップや石けんなどを置くスペースが、従来品に比べて大幅にアップしました。

SAQUAシリーズ

【エコミラー(ヒーターレスくもり止めミラー)】  
 鏡にくもり止めコートをほどこしています。ヒーターを使わないので経済的で、消し忘れの心配もありません。

ハロー環境技術